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「CPI」 のテレビ露出情報

ニューヨーク証券取引所から米国みずほ証券・兼松渉が解説。9日のニューヨーク株式相場は軟調な展開。兼松さんは「中国当局が、エヌビディアを独占禁止法の疑いで調査していると伝えられたことが嫌気され、ハイテク関連銘柄の株価の重しになっている。S&P500指数は年初来で27%超の上昇。ハイテク分野は堅調な動きを見せていたこともあり、少々のポジション調整が見られることに違和感はない。雇用統計を受け来週のFOMC(連邦公開市場委員会)では利下げが実施されるとの見方が優勢。これに先立ち今週は、CPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)のインフレ指標に注目している。このところは投資家の間で、今後のAI(人工知能)投資は半導体か、ソフトウエアかと迷いが見られていたこともあって、今週のアドビとブロードコムの決算内容に注目している」などと述べた。本格化している年末商戦について兼松さんは「今年の年末商戦は、近年と大きく異なる点が3つほどある。1つめはトランプ次期大統領支持者が中心となり消費増に貢献する可能性。2つめは小売業者が関税引き上げ後の値上げを強調し消費者の駆け込み需要喚起している。3つめは日数が5日少なく、過去数年、配送センターなどへの設備投資により迅速な配達が可能になっているアマゾンに有利な環境となっている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月21日放送 8:55 - 9:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる2月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より3.0%上昇した。上昇率は前の月の3.2%から0.2ポイント低くなったものの、3か月連続で3%台となった。

2025年3月13日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵が解説。日経平均株価は3万7000円を回復し続伸。NYダウは3日続落、ナスダックは反発。経済情報を伝えた。
日経CNBC・平野憲一が解説。NYダウ、ナスダック、S&P500。トランプ関税の景気への影響を確認しようとする市場環境の中でハイテク株に買い戻しが入った。米国・2月消費者物価指数は前年同月比+2.8%、食品とエネルギーを除くコア[…続きを読む]

2025年3月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
12日発表されたアメリカの2月の消費者物価の伸び率は2.8%で市場予想を下回るとともに、前の月と比べた伸び率も5か月ぶりに縮小した。トランプ氏は「すばらしい物価上昇率だ」と述べ自身の政権の成果だとアピールしているが、政権の関税政策は今後の物価上昇につながるとみられている。

2025年3月13日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
アメリカの2月の消費者物価の伸び率は2.8%で事前の市場予想を下回った。前の月と比べた伸び率も5か月ぶりに縮小したが、中央銀行に当たるFRBが目標とする2%を上回る高い水準での推移が続いている。トランプ政権による関税政策も今後の物価上昇につながるとみられていて、市場ではFRBは3月の会合では利下げを見送るとの見方が大勢。

2025年1月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券CMアメリカの高橋諒至さんは「今回のFOMCについて、結果的にはサプライズのない会合になりました。声明文では政策金利の据え置きが発表され、予想通りでした。一方、『インフレが2%目標に向け減速』との文言は削除され、市場はいったんはタカ派との受け止めが広がりましたが、FRBのパウエル議長は会見で『文言の削除に深い意味はない』と指摘しました。総合的に見ると[…続きを読む]

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