簡単にできる熱中症対策の「手のひら冷却」を紹介。身体には、環境によって変化する皮膚温の他に、脳・臓器・血液などの深部体温があり、この体温が上昇すると熱中症になるという。熱中症対策には身体を冷やす・水分補給・休むことが重要となる。手のひらには動脈と静脈を結ぶ太い血管があるため、冷やすことで深部体温が下がるという。京都先端科学大学 野球部では2022年から手のひら冷却を取り入れており、野球部での熱中症はみられていないという。
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