今回「SHOGUN 将軍」が高い評価を受けたのか授賞式の会場に訪れていた現地の映画ジャーナリストの細谷佳史さんに話を伺うと「真田さん自信が主演だけでなくプロデューサーとしても参加されているので今までのハリウッド時代劇にはない説得力があり新鮮な部分があったのかなという気がする」などとコメント。評価ポイントは本場の日本の時代劇で殺陣なども新鮮に映っているという。アメリカを拠点としながら真田さんはプロデューサーとして制作現場に多くの日本人プロフェッショナルを集結し、膨大な予算とスタッフを投入し日本の時代劇を世界に発信した。その演出に俳優経験のすべてを注いだという。