フランスから中継。現地では日本サポーターが多く体感で7割もいたという。ずっと日本コールが響き渡っていたという。試合を振り返ると第1・2セットは西田選手が大爆発。また石川祐希選手も両チーム最多となる32得点をあげた。うち2本はサービスエースだった。その後の3~5セットは世界ランク2位のイタリアに粘られ、落としてしまった。試合後、石川選手はコートの真ん中で円陣を組み、5分以上話していたという。取材ではチームメンバーに感謝を伝えていたという。谷原章介は今回の試合を糧にまた頑張っていただきたいとコメント。