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「石破首相」 のテレビ露出情報

収支報告書に不記載があり、党の公認を得たものの、比例代表への重複立候補が認められなかった自民党・山田美樹氏。選挙区で敗れ、議席を失った。今月末までに明け渡すよう求められた議員会館の部屋の片づけ作業に追われていた。山田氏は「私自身は前を向ける。党として全く何も解決できていない。より傷が深くなったように感じる」と語った。収支報告書に不記載があり、党の公認を得られず無所属で戦ったものの、議席を失った小田原潔氏は、事務所で支援者にあいさつのメールを送っていた。今回の選挙を振り返って小田原氏は「厳粛に受け止めるとしか言いようがない。非公認もやりにくかったし、最後の2000万円も“なんてことしてくれるんだ”という感じ」と述べた。
昨夜、自民党候補者の苦戦が相次いで伝えられる中、党内ではすでに動き。麻生派の議員が集まり、深夜まで会合を開いていた。みずからは選挙区で当選した自民党・井上信治衆院議員は「非常に厳しい情勢。志公会(麻生派)のメンバーで一致結束して取り組んでいこうと」と語った。井上衆院議員は、自民党として選挙に備える時間が足りなかったという。自民党内は、今後どうなっていくのか。井上衆院議員は「総裁はじめ執行部がどう考えるか」「りっかり政治改革をやって、二度と起こさないように、信頼を取り戻していくことがいちばん大事」と語った。
大阪16区で落選・公明党・山本香苗氏は「私の力不足」と述べた。常勝関西といわれ、これまで議席を確保してきた大阪の4つの選挙区でいずれも敗れた公明党。先月就任したばかりの石井代表も落選するなど公示前から、議席を8つ減らした。石井代表は「大変残念な結果となった」、進退を問われると「国会議員で亡くなれば代表をつづけると困難が伴う。それも含めて検討したい」と述べた石破総理大臣と石井代表が会談。自民党、公明党による連立政権の維持を目指すことを確認。会談の中で石井代表は、自民党が非公認とした候補者が代表を務める政党支部にも2000万円を支給したことについて「選挙戦に相当影響があった」と指摘し、石破総理大臣が「公明党に非常に迷惑をかけた」と陳謝する場面もあったという。会談後、記者会見に臨んだ石破総理大臣は、今回の結果は党の改革姿勢に対する国民の厳しい叱責と受け止めているとしたうえで、党が非公認として無所属で立候補し、当選した候補者の追加公認について「広く国民の理解をもらえるかを基準に判断していく」、ほかの野党との連立については、「今、この時点で連立を想定しているわけではない」としたうえで「よく協議をすることから始めていかなければならない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月9日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
長崎県で記者会見した石破総理は参院選で敗北した自民党総裁としての責任のあり方を問われ「いろいろなことが並行しているのできちんと認識しながら考えを深めてまいりたい」と話した。記者団が自民党の役員人事の必要性を質問したのに対し石破総理は“党役員人事については現在考えていない”と述べた。

2025年8月9日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ考論
きのう行われた自民党の両院議員総会。石破総理は選挙の大敗を陳謝した上で続投に意欲を示したが、出席した議員からは石破総理の辞任や総裁選の前倒しを求める声が相次ぎ、今後、議論を総裁選挙管理委員会で議論されることが決まった。自民党参院議員「日本の尊厳と国益を護る会」・青山繁晴代表は総裁の辞任、石破総理による戦後80年の見解発出に反対する要望書を提出。自民党の議員7[…続きを読む]

2025年8月9日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
きのう両院議員総会後の夜7時から自民党本部前で行われた「#石破辞めるな」デモ。主催者の発表によると約200人が参加した。デモに反対する人が乱入し、一触即発となる場面も。デモ参加者にはかつて自民党を支持していたという人の姿もみられた。

2025年8月9日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
自民党の両院議員総会終了後、石破茂総理大臣は改めて続投の意思を示した。続投の場合、内閣改造と党役員人事を行う考えがあるかという記者の質問に対し、「今の時点で考えていない」などと答えた。総裁選を行うには党所属の国会議員と都道府県連代表の過半数の要求が必要で、総裁選挙管理委員会はそれぞれから意思確認を行う方針。

2025年8月9日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
きのう自民党の正式な意思決定期間、両院議員総会がおよそ2時間開かれ、石破首相は参議院選挙の敗北を陳謝した上で関税措置をめぐる日米合意への対応などに全力を尽くしたいとして、続投の意向を重ねて示した。総会では続投を支持する声の一方、臨時の総裁選挙の実施を求める意見が相次いだことから、その是非を判断する手続きを、逢沢一郎氏が委員長を務める総裁選挙管理委員会に委ねる[…続きを読む]

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