石破総理は続投する考えを示している。参議院選挙の議席が確定し、自民・公明両党の与党が合わせて40議席代となり、過半数に届かなかった。石破総理はFNNの選挙特番で、比較第一党であり、その責任を感じているという。国民民主党の玉木雄一郎代表は非改選の5と合わせ21議席を目指してきたという。国民民主党の牛田茉友氏は当選確実。国民民主党は開戦前議席数の4から大きく伸ばし2桁に。参政党は開戦前議席数1となり、2ケタになり10議席を上回った。たたかれることによって目立って伸びにつながったという参政党の神谷代表。比例代表では立憲民主党の蓮舫氏が当選した。自民党は32ある1人区で、14勝18敗と負け越し。10以上議席減となる。東京選挙区では武見敬三前厚労相が敗れ、政界引退を表明した。