参院選では自民党が大幅に議席を減らし与党で過半数を割り込む見通し。現在も開票がつづいている。自公はあわせて50議席に届かず参院の過半数を維持するのは困難な情勢。石破総理は比較第一党としての責任もあるとして続投する意向を示す。野党第一党の立憲民主党・野田代表はどこまで一致できるか、しっかりと対話して結論を出すように頑張っていきたいと述べた。今回の選挙で大躍進をみせたのが国民民主党と参政党。参政とは10議席台まで議席を大幅に増やす見通し。神谷代表は党の組織を強くするということを真っ先にやりたいと述べた。国民民主は「手取りを増やす夏」と訴え、4議席から4倍近く数を増やす見通し。連立について、玉木代表は連立入りを否定。
TBSとJX通信社がおこなったインターネット調査。自民党支持者はどこへ?立憲民主党へは8.5%、参政党、保守党、国民民主党へ流れたのは立憲民主党の2倍近くに上る。獲得議席について、与党は非改選と合わせると121議席、野党その他は122議席。勝敗を左右する1人区では与党系が14、野党その他が18。
TBSとJX通信社がおこなったインターネット調査。自民党支持者はどこへ?立憲民主党へは8.5%、参政党、保守党、国民民主党へ流れたのは立憲民主党の2倍近くに上る。獲得議席について、与党は非改選と合わせると121議席、野党その他は122議席。勝敗を左右する1人区では与党系が14、野党その他が18。