福井県は一昨年から学生インターンの期間を大幅に拡大した。これまでは数日だったが3週間という長期で行うものにした。地元の理系の学生に技術系職員への就職について尋ねると、30人中29人が「希望していない・わからない」と回答した。仕事内容の分かりにくさが主な理由だった。そこで県はインターンの期間を伸ばし、給与も出すことで仕事のより具体的なイメージを掴んでもらおうと考えた。体験出来る仕事も充実し、インフラ整備などの現場約20箇所の視察や予算内でどのように優先順位を付けて工事を行うか、実際に職員と議論した。
