東京電力福島第一原子力発電所の事故後に除染で取り除かれた土の再生利用と県外での最終処分について、政府は今後5年程度で取り組むロードマップの案をまとめた。再生利用は来月から東京・霞が関の中央省庁で始めたうえで、地方の出先機関などでの利用も検討する。最終処分の候補地については2030年ごろに選定や調査を始める。政府は今月中にロードマップを正式に決定する。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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