続いては秋の2大食材共演!秋鮭の炊き込みご飯の紹介。秋鮭に旬の素材をプラスすることでご飯だけで満足感のある一品に仕上げているという。まずは先ほど同様鮭に塩をふって10分置く。ここで追加される秋の食材を問題として出題。風間俊介さんは「マツタケ」と答えると正解としてさつまいもを出した。秋鮭は水分が多く、さつまいもは逆に水分を持っていくのでいいバランスで食べられるという。さつまいもを輪切りにして洗米したら酒・醤油・和風出汁を投入。この時和風出汁は2合の米に対して敢えて少し多めに入れるのがポイントで、さつまいもと一緒に炊くため米がぱさつかないようにするためだという。ここで秋鮭は弱火で12分かけてじっくりとグリルで焼いていく。皮と骨を外して実をほぐせば、先ほどほぐした鮭を投入し5分蒸せば完成である。これは風間俊介さんが試食し「塩味と甘味のバランスが最高」などとコメントした。