トランプの軍事パレードの全容を解説。34年ぶりになる軍事パレードは陸軍創設250年を記念して行われた。約7000人の兵士、150台の軍用車両、50機の軍用機が参加。総費用は4500万ドル。上智大学教授の前嶋和弘は「こういうイベントはアメリカの人たちは見たことない。トランプ大統領の誕生日でもあるので公私混同という意見もある。アメリカの歴史を振り返る。今回演出がされていて凄い。時代と歴史がわかるようになっている。一方でアメリカではデモも行われている。アメリカ国内は揉めている。分断されている」とコメント。フジテレビ解説委員の能勢伸之は「戦車はアメリカの主力戦車のM1エイブラムス戦車。結果として今のアメリカ陸軍の歴史見ているという象徴的なシーンに繋げている」とコメント。橋下は「トランプ大統領の誕生日に合わせたということは納得いかない個人的な意見だが。ただ、いいパレードだと思う。民主的に選ばれた政治が軍をコントロールしている」とコメント。