粟島にやってきた近藤は淡島は3つの島がくっついたような形状で漂流物が流れやすいという。全国の人が集まる場所があるというがそこは漂流郵便局。そこでは島に流れ着いたものが展示されている。漂流郵便局は2013年の瀬戸内国際芸術祭で生まれたが亡くなっ他人や送る人のいない手紙が今でも全国から集まるという。田中さんは最近届いた被災者の手紙などを紹介した。近藤も手紙をしたためたがその相手は10歳の頃に亡くなった親友宛だという。
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