各地で災害級の猛暑が続くこの夏、注意しなければならないのが「フレイル」。フレイルとは健康と要介護の中間の状態、体や認知機能の低下がみられる段階。高齢者だけでなく働く世代もフレイルになる可能性が。その原因の一つが“暑さ”。暑さで外出の機会が減ると“フレイルになるリスクが高まる”。きのう東京都心では36度を記録するなど各地で危険な暑さとなった。フレイルで通院する患者も暑さによる深刻な運動不足に悩む。酷暑でリスクが高まる「フレイル」。フレイルかどうか簡単にチェックする方法、自宅でできる予防法を解説。
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