裏金問題について高田圭太が説明。今回の弁明書の中で塩谷氏は「関係者が起訴された総裁派閥を率いてきた岸田総理の道義的な政治的責任も問われるべき」などと延べている。今回の処分について世耕前参院幹事長は「明鏡止水の心境で受け止め政治責任を取る」などとコメント。高田氏は「ここで反抗的な事をすると執行部に視覚をを立てられてしまう可能性がある」などと話している。離党勧告受け入れるのかについては「地元の意見を聞いて戦うのか自分から離党するのか選択を迫られるが戦うと除名まで行く可能性もある」などと語っている。離党勧告が塩谷氏と世耕氏で党員資格の停止が西村氏と下村氏と高木氏だという。世耕氏は安倍派の参院のトップで塩谷氏は衆議院のトップで他の2人とは違う縦て付けになったが塩谷氏は指導したのは西村と下村だと思ってる推察がされている。高田氏は「自分は少なくても関わっていない中で立場上で線を切られるのは納得されていないと思う。今回は線引が難しい中で色んな人の思惑があると思う」などとコメント。岸田派の約3000万円の不記載の責任については「岸田が自分自身も処分するのでは無いかという報道が流れたが、岸田の足を引っ張りたい人が流した可能性もある」などと話している。不透明のお金の在り方は議論されているかの質問については「自民党は今回で文通費は公開の方向になっているが政策活動費の方向ついては守りたい思いがある中で今後は政治改革の特別委員会が今月中に立ち上がる。真相の解明と政治資金の規制法の改正を野党は同時進行にやる」などと語っている。