これまで備蓄米について競争入札が行われ、最も高い価格を提示した集荷業者に売り渡されていたが、今後は随意契約に変更。国が備蓄米の売り渡し価格を決めた上で年間1万トン以上の取り扱い数量がある大手小売業者を対象に30万トンを売り出す。小泉農水大臣は備蓄米を5kg2000円台にし、まずはコメ離れを防ぐとしている。自民党内では評価をする声がある一方、JAが自民党から離れていきそうだという声もあがっている。
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