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「自民党」 のテレビ露出情報

石破総理大臣は麻生最高顧問らと会談した。会談は石破総理から呼びかけ参院選の敗因などについて話し合った。会談後石破総理は「出処進退について話は出ていない」と話した。政治ジャーナリストは「会談の中で石破総理の進退について話してないというのはありえない」と話した。8月に参院選の総括を行いその上で進退を判断する。当初31日に予定していた両院議員懇親会を28日午後開催に変更。政治ジャーナリストは「両院議員懇親会の案内状の式次第に総理あいさつがあり何らかの意思表示すると思われる」と話した。
次の総理誰がふさわしいかについて自民党支持層で一番高いのは小泉氏、野党支持層・無党派層含め全体では高市氏が一番高い。高市氏はきのう支持議員らと会合を開き石破政権退陣を求める声があがった。その後麻生氏と会談した。政治ジャーナリストは「旧茂木派の中堅若手が両議院爽快の開催を求め署名活動を行っている。ダークホースでいうと岸田文雄前総理が再登板の意欲がある」と話した。
日米関税交渉が合意し自動車関税は27.5%から15%相互関税は25%から15%に引き下げられた。赤沢大臣は「アメリカに対し半導体など経済安全保障上重要な分野を対象に約80兆円の出資融資融資保証を行うことで合意した」と話した。読売新聞によると、トランプ大統領は関税率1%下げるたびに見返りを求めるディールをたたみかけた。交渉の際利益還元は50%となっていたがトランプ大統領は90%に変更したとみられる。半導体などの関税について赤沢大臣は「日本が他国に劣後する扱いにならないとの確約を得た」と話した。ホワイトハウスはアラスカ産LNGの新たな取引協定検討などを発表した。コメについて赤沢大臣は「ミニマム・アクセス米の枠内で割合を変更」と話した。ホワイトハウスは米国産米の輸入を75%増加すると発表した。日本が交渉のキーマンと見定めたのは商務長官で、アメリカの自動車産業保護や国内への投資拡大などと関係が深い。赤沢大臣は財務長官との面会がかなわない中でも商務長官とは対面や電話で交渉を重ねた。合意内容は四半期ごとに精査しトランプ大統領は「不満なら関税25%に戻る」と話した。合意発表後日経平均は前日比1396円上昇した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
参議院選挙の敗北をうけた自民党の両院議員懇談会で、石破総理大臣はアメリカの関税措置をめぐる日米合意を着実に実行していくことなどを説明し、続投に理解を求めた。懇談会は予定していた2時間を超えている。森山幹事長は選挙結果の分析などを早急に行いたいとしている。両院議員総会を求める意見が相次いでいるとのこと。

2025年7月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党本部から中継。大敗した選挙を総括する会議は午後3時半から始まったが、予定の2時間を過ぎた現在も続いていて、出席した議員によると石破総理の退陣を求める声が相次いでいるとのこと。冒頭、石破総理はアメリカとの関税交渉を理由に続投への理解を求め、森山幹事長は参院選敗北の検証委員会を立ち上げて8月中に報告書を取りまとめる考えを示した。しかし会議でも退陣圧力が強ま[…続きを読む]

2025年7月28日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
自民党の両院議員懇談会では党内で退陣論が噴出している石破総理の発言に注目が集まった。石破総理は日本とアメリカの関税交渉をめぐり、「合意の着実な実行に全力を尽くしたい」と述べ、今後も続投することに理解を求めた。約200人が参加したという懇談会は冒頭発言を除き非公開で開催。参加した議員は冒頭の総理と幹事長の発言について厳しく指摘している。石破総理の去就について、[…続きを読む]

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