「運の良いことに能登で地震があった」と発言した自民党の鶴保庸介氏は批判の声が相次ぐ中、予算委員長を辞任する意向を伝えた。参院自民党の幹部は「参議院への影響を含め責任を自覚したので辞任の判断をしたのだろう。やむを得ない」と述べた。一方、立憲民主党の野田代表は「能登の復旧、復興に関わる予算審議をつかさどる重要なポストだった人」とコメント。仮設住宅で暮らす人は「けじめをつけなきゃ」とコメント。
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