公明党が連立離脱の理由に上げた政治とカネの問題。幹事長代行に起用された萩生田氏の秘書が略式起訴された問題もあった。おとといの自公党首会談では高市総裁から「人事についてはもう一度検討したい」という話があったとの報道がある。斉藤代表が「鈴木幹事長から人事についての話が始まった。私たちが問うているのは党の基本姿勢。個別の人事の話は言っていないと申し上げた」、野田代表が「高市さんが勝利した原動力は麻生元総理だとは思うがあまりにも露骨に派閥の復活感がでてきた。古い自民党の政治に回帰していく可能性を感じる人事」などとコメントした。
視聴者投票「『自公連立はいったん白紙』公明党の決断を…」、理解できる76%、理解できない20%、どちらとも言えない4%。野田代表が「長い間のパートナーに冷たすぎた。自民党が」、斉藤代表が「この数字は大変うれしい数字」などとコメントした。
公明党は自民党とは選挙協力しない、閣外協力でもないとしている。連立解消で衆議院では自民党単独で196議席となった。立憲、維新、国民民主をあわせると自民の議席を上回る。視聴者に質問「立憲、維新、国民民主の連携の実現を期待しますか?」、dボタンから投票に参加。斉藤代表が「敵対関係になるわけではない。党同士で推薦するということはないが各地域、地域で、人物本位、政策本位で応援していく」、野田代表が「自主投票、人物本位と言った瞬間に公明党の存在感はますます強くなる」などとコメントした。
視聴者投票「『自公連立はいったん白紙』公明党の決断を…」、理解できる76%、理解できない20%、どちらとも言えない4%。野田代表が「長い間のパートナーに冷たすぎた。自民党が」、斉藤代表が「この数字は大変うれしい数字」などとコメントした。
公明党は自民党とは選挙協力しない、閣外協力でもないとしている。連立解消で衆議院では自民党単独で196議席となった。立憲、維新、国民民主をあわせると自民の議席を上回る。視聴者に質問「立憲、維新、国民民主の連携の実現を期待しますか?」、dボタンから投票に参加。斉藤代表が「敵対関係になるわけではない。党同士で推薦するということはないが各地域、地域で、人物本位、政策本位で応援していく」、野田代表が「自主投票、人物本位と言った瞬間に公明党の存在感はますます強くなる」などとコメントした。
