高市首相はまもなく解散する方針を与党幹部に伝える。平本氏が現在の様子を伝えた。現在、総理は官邸の執務室で政権幹部などと解散について詰めの協議を行っている。午後5時半すぎに会談を行い、方針を直接伝える考え。衆院選の日程は1月27日公示。2月8日に投開票が軸となっている。きょう「解散方針」伝達のワケについて自民党幹部はこれだけ大騒ぎになって首相が直接説明しないわけにはいかなくなったと分析。政権幹部も当初は外国首脳が帰るまで決めることはないと言っていたが、自民党幹部が説明がないと怒り心頭だったことなども踏まえ、さすがに説明しないともたないとの判断になった。続いて、なぜ史上最短の選挙戦という流れになるのかについては、「物価高対策遅れ」の批判をかわす狙い。最短スケジュールで選挙し影響を最小限にしたいとみられる。年度内に予算が不成立だと4月スタートの公立小学校の給食無償化や高校授業料の完全無償化などに影響が出る恐れがある。さらに「野党に準備時間を与えない」狙い。自民党ベテラン議員はいわば奇襲攻撃だから風向きがかわる前に決着をつけると指摘している。続いて、首相はいつ沈黙を破るかについて政権幹部は18日の日曜以降との見方を示している。
