衆議院解散瞬間、自民党の多くの議員が万歳をする一方、今回の解散をなぜ今なのかと批判する野党側の多くの議員が万歳をしなかった。高市総理は自民党の政党支持率が低い一方、政権支持率が高いことを背景に、「首相として高市早苗がふさわしいかを国民に問う」として選挙戦を戦う。自民党は初めて公約に食料品の2年間の消費減税を掲げるなど高市カラーを全面に打ち出す。一方、野党側も合流する形で新党「中道改革連合」を立ち上げ、異例の選挙態勢で臨む。看板政策には「秋からの恒久的な食料品の消費税ゼロの実現」を掲げる。また国民民主党などの他の野党は与党と野党・中道との違いをアピールし、議席の上積みを狙う。衆議院選挙は今月27日公示・来月8日投開票となる。
