根室市や地元の漁協などは、鮭やサンマなどの捕獲が減少する中、育てる漁業に取り組もうと、3年前からトラウトサーモンの養殖試験を行っている。今年も試験が始まり、今朝稚魚3500匹が花咲港に運び込まれ、海のいけすに放たれた。本州などでは一般的に水温の低い冬の時期に行われているトラウトサーモンの養殖。根室市では冷涼な気候と低い海水温をいかし、夏場に養殖し、他の事業者と出荷時期をずらして差別化を図る狙い。いけすのサーモンは体重2.5キロほどになるまで育てられ、秋に水揚げされる予定。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.