パリ五輪出場を目指すサッカーU-23日本代表は五輪予選前最後の国際親善試合でウクライナと対戦した。前半を0-0で終え後半日本は左サイドからボールを受けた荒木遼太郎選手がゴールに迫る。1分後にはコーナーキックから荒木選手のキックを関根大輝選手がヘディングからドイツでプレーする佐藤恵允選手が押し込み先制。後半31分にはカウンターからこぼれ球を田中聡選手が決め2-0で勝利となった。パリ五輪出場には4月開幕のU-23アジアカップでベスト4に入らないと出場はならない。日本はグループリーグで韓国、UAEなどと対戦し勝利し決勝トーナメント進出後も強豪との闘いがあるということ。