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「藤原恭大」 のテレビ露出情報

先月の試合前、南原清隆はファイターズ・宮西尚生に話を聞いた。2007年、ドラフト1位の中田翔らと共にドラフト3位で大学から即戦力としてファイターズへ入団。そのピッチングはほとんどがストレートとスライダーのみ。それでもサイドスローから思い切り腕を振り投げ込むボールは球界を席巻。とりわけ左バッターには無類の強さを見せ、2018年には通算ホールド数で歴代1位に。その後も変わらぬスタイルで、ルーキーイヤーから14年連続シーズン50試合以上の登板数を記録。2022年左肘の怪我、そして手術。その後、当番数は激減し、今シーズンも2軍スタートとなっていた。だが6月、1軍に戻ってくると、完全復活と言える結果を残した。そして史上初の通算400ホールドも達成。実はストレートとスライダー中心の投球に限界を感じていたという宮西。今年から投げ始めたのがチェンジアップ。宮西は「金子コーチに教えてもらいそれを常に磨いた」と話す。習得は速かったというチェンジアップ。すぐに実践でも試したところ明確な手応えを感じた瞬間が。それは2軍のロッテ戦。ケガで2軍調整を行っていたロッテ・藤原恭大に対し、空振り三振を奪った。宮西のチェンジアップに藤原は「チェンジアップが想像以上にすごい。狙い珠を絞れない。何を待って良いかわからないくらい」と話した。今年の投球割合を見るとチェンジアップは33.3%と自身があるボールとして投げていることが分かる。これまでストレート・スライダーと2つの球種で構えていたバッターは、チェンジアップが加わったことで、より狙い玉を絞りきれなくなった。さらに今シーズン大きく改善されたのが、苦手としてきた右バッターへの投球。チェンジアップにより投球の幅が広がったことで、今シーズン右バッター被打率は.143。宮西と対峙した右バッターたちは衝撃を受けていた。宮西は「ストレートとスライダーの反応が変わってきたと感じている。バッターがチェンジアップを消すことができなくなった。チェンジアップは勝負球にもカウントを取る球にもなっている」等と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月12日放送 23:55 - 0:00 テレビ東京
スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜(スポーツニュース)
ロッテ×広島。試合結果は5-4でロッテが勝利した。

2025年6月12日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero more
ロッテ対広島は藤原恭大の神走塁でロッテが勝利した。

2025年6月6日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはSPO
ロッテ対巨人は延長戦となり、10回ウラにロッテが押し出しデッドボールで勝利した。巨人は4連敗。

2025年6月6日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビSPORTS
ロッテの藤原恭大選手が2号ソロホームラン。吉川尚輝選手が3号ソロホームランで同点に追いつく。延長10回、巨人は満塁のピンチ、痛恨の押し出しデッドボールでサヨナラ負け。2度目の4連敗。ロッテ2-1巨人。

2025年6月5日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News αLive News α × すぽると!
今日のホームラン”を紹介。ヤクルトの伊藤、澤井がプロ初。ロッテの藤原が先制弾。巨人の吉川が同点弾。ソフトバンクの野村が2試合連続。阪神の佐藤が通算100号&2試合連続など。

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