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「製造業PMI」 のテレビ露出情報

5月のミシガン大学消費者信頼感指数の確定値が発表された。ニッセイ基礎研究所・井出真吾さんがスタジオで解説「速報値から1.7ポイント上方修正されたが、それでも前月から8ポイントほど悪化して69.1となった。70を割れるのは去年12月以来、約5カ月ぶり。急低下の主な要因は、1年後の予想インフレ率が3.2%から3.3%に上昇。消費者がインフレ再燃を警戒している様子が見られたこと」などと話し、「FRB(連邦準備制度理事会)高官・ウォラー理事が講演の中で、金融政策や金利見通しについて直接的に言及しなかったが、“今後中立金利が上昇する可能性がある”との話をした。利下げをしなくても実質利下げと同じような効果が出てくる可能性を示唆したと解釈できる。製造業PMI(購買担当者景気指数)が市場予想より強かったことも重なり、米国金利は上昇。今後は金曜日にFRBが重視する指標・PCE(個人消費支出)デフレーターが出てくる。インフレ再燃が懸念されると、株式市場は調整色を強めるおそれもある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月27日放送 13:00 - 17:45 NHK総合
国会中継(ニュース)
中国の1月の製造業の景況感を示す製造業PMIは49.1となり、景気判断の節目となる50を4か月ぶりに下回った。国内需要の停滞を背景に、生産や新規の受注が低迷したことが主な要因。中国では、米・トランプ大統領の就任で米中間の貿易摩擦が激化することへの懸念が出ていて、景気の先行きに不透明感が広がる中、政府が今後不動産不況の改善や内需の拡大につながる対策を打ち出せる[…続きを読む]

2024年4月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
吉川さんの解説。吉川さんは「製造業の景況感が回復している材料が増えてきている。銅の価格が今年に入ってから上がってきている。銅の価格は製造業の生産活動と関わりが深いと言われており。これが強くなってきているということは世界的に生産活動が活発化してきていることを示していると考えられる。グローバルで非製造業と製造業をみると、パンデミック下では巣ごもり消費が盛り上がっ[…続きを読む]

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