バレーボールネーションズリーグの試合の様子。男子日本代表が福岡ランドで連勝した。髙橋藍選手のバックアタックから始まり、西田有志選手が2枚のブロックを抜いて得点を決めた。更に石川祐希選手がボールを客席間際まで追いかけるレシーブを見せ、第1セットをとった。しかし一進一退の攻防が続き、試合はフルセットまで縺れる展開になった。最終セットでは石川祐希選手がブロックを抜く強烈なスパイクや、ジャンプフローターサーブでのサービスエースを決めるなどで日本が勝利した。石川祐希選手は「残り2試合だが、もっといいプレーを見せたい」などと話した。