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「認知症」 のテレビ露出情報

アメリカの政府機関の予算削減について報道部デスク・薮内潤也がスタジオで解説。政府効率化省(DOGE)トップのイーロンマスク氏。DOGEは大統領令により設置され、連邦政府のコストカットを行う。マスク氏はホワイトハウスの上級顧問という立場。今回コストカットの対象になったUSAIDは途上国などの開発や人道支援を行う。運用が不透明だとしてコストカットの対象に挙げられた。首都ワシントンあるオフィスは看板が取り外されて先月末には解雇された職員が建物から次々と退去させられていた。トランプ大統領は「数十億ドルがUSAIDなどから盗まれてほとんどは民主党に都合のよい記事をでっち上げるための報酬としてフェイクニュースメディアに渡っている」とSNSに投稿、マスク氏がXで拡散させた。NHKはUSAIDから資金をもらって言論弾圧をしているといった誤情報も広がっている。籔内は、NHKも参加しているTNIという組織にUSAIDの資金が入っていて、言論弾圧しているという話が広がっている、TNIはBBCが呼びかけ、偽情報などへの対応についてメディアやプラットフォームが情報交換する集まりで、おととし参加した会合では、生成AIによるイラストを見破る方法などについて情報交換したなどと話した。NHKは、USAIDから資金提供を受けている事実はないとしている。BBCは、ニュース部門にUSAIDからの資金は入っていないとしている。TNIがNHKの放送などに影響を及ぼすこともない。籔内は、メディア不信の声もあるなか、私たちメディアも報道の意図を説明していかなければいけないなどと話した。
アメリカの国立衛生研究所・NIHの2024年度の予算規模は480億ドル。27の医学分野における最先端の研究を行っている。今後の治療法につながる研究に研究費を補助している。これにより、多くの治療法が開発され、がんによる死亡率が大幅に減少した。新型コロナウイルスのワクチンが開発から1年以内で実用化されたのも、NIHの役割が大きかったとされている。NIHでは、予算カットのために、職員1200人が解雇されたという。NIHでは、研究者に対し研究費を補助し、その研究者が所属する大学などに間接経費を支給しているが、間接経費を15%削減するとしている。大学側は、最新の研究環境が整えられなくなるなどとして反発している。新年度の研究費の審査が延期になっていて、研究室の閉鎖やスタッフの解雇にもつながりかねない状況だという。籔内は、がん患者のなかには、他の治療法がなく、新たな治療法を求めて治験に入る患者もいて、予算削減は、そうした研究の停止や命にかかわることにもつながりかねないなどと指摘した。研究環境の整った中国に、研究の場を移す研究者もいる。アメリカの科学力低下につながると警鐘を鳴らす人もいる。籔内は、政府予算は議会で議論されるため、政権の思い通りにいかないこともよくあるが、私たち自身に影響が出る可能性もあり、注視する必要があるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月25日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
科学雑誌に掲載された論文では歩数を増やすことで心臓の血管の病気やがん・認知症などのリスクも抑制するとしている。フィナンシャル・タイムズが論文のデータをもとにまとめたデータを紹介。縦軸が歩数、横軸が死亡リスク。1日の歩数が2000歩の時の死亡リスクを1とした場合、歩数が増えていくたびに死亡リスクが減っている。フィナンシャル・タイムズは7000歩を超えると100[…続きを読む]

2025年7月23日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
証券会社の多くは顧客が認知症と診断された場合、本人の財産を守るために口座を凍結する対応を原則としている。凍結後に家族などが代わりに取り引きするためには、後見制度などの仕組みがあるが、裁判所への申し立てなど手続きの準備に時間がかかることが課題となっていた。このため日本証券業協会は、事前に代理人を決めておくことで取り引きが続けられるようにする「家族サポート証券口[…続きを読む]

2025年7月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しらべてみたら
街ゆく人に年金額をインタビューした。

2025年7月19日放送 8:30 - 10:25 フジテレビ
土曜はナニする!?塾長山里の朝からスカッと土曜は脳トレ
脳を朝から活性化させる脳トレを紹介。今回は脳に効く早口ことばに挑戦。早口ことばネタでR-1ぐらんぷり2020で準優勝した芸人・大谷健太が紹介する。早口ことばは脳の活性化や認知症の予防にも効果的だという。

2025年7月18日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!シニアが活用!AI最前線
大阪で一人暮らしをしている森本ちず子さん(71)は家に話し相手がおらず気持ちが塞ぐことも多かったが、息子から対話型AIをプレゼントされてからは会話を通じて孤独を感じることがなくなったという。AIには約12万人の会話のデータが蓄積されていて、それを元に話しかけた人の性格に合わせた心地よい返答をしてくれる。神奈川県・横須賀市で一人暮らしをしている北野昌則さんは今[…続きを読む]

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