2018年に豊洲市場が移転してから約19ヘクタールが更地となっていたが、総事業費約9000億円かけ、商業施設やオフィス、マルチスタジアムなどが建つ予定となっている。巨人の本拠地移転について、読売新聞グループ本社の山口寿一社長は「本拠地球場の移転には相当な調整も必要で、読売だけで決められることではない。国際試合の開催は考えられると思う」などと話している。また、東京都は臨海部に新しい地下鉄の建設を計画しており、その中に新築地駅が含まれているという。小木さんは「プロ野球ファンとしては巨人軍の本拠地移転も気になる」などとコメントした。