バドミントンの桃田賢斗選手は日本の男子選手として唯一世界選手権を連覇している。しかし東京五輪では予選で敗退するなど結果を残せず、世界ランキングは一時60位にまで沈んだ。桃田はどん底だったという2年間について、視野が狭くオーバーワークで悪循環だったなどと話した。しかし家族の言葉で気持ちが上向き、先月の熊本マスターズジャパンではバドミントンを楽しむ姿に客席からも声援が飛んだ。桃田はなぜバドミントンをやっているのかを忘れていたが、バドミントンが楽しいから続けられていると思うなどと話した。
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