今年2月にオープンした豊洲 千客万来は江戸の街並みを再現した約70店舗がそろう商業施設で、新鮮な海鮮を食べ歩きできる。相馬水産で吉田仁人が大トロ串を購入。吉田はブロックで切ってる大トロをあまり食べたことがないので、歯応えを超えるじゅわっとさ、などと話していた。3Fのフードコートでは、海鮮丼やお寿司が楽しめる。二人がやってきたのは、POKE BOWL カナロア。ポキとは、漬け込んだ刺し身を細切れにしたハワイのローカルフード。手巻きポキ6種は自分で海苔を巻いて食べる。このツナには、マグロを仕込む時にでてしまうスジの部分など食べにくくて捨ててしまう部分を自家製のツナマヨにしているのだという。2F の目利き横丁には、海の幸を使ったお土産がある。魚商 小田原六左衛門にはたこ八味など、80種類もの珍味が販売されている。王様塩辛を食べたいと言いながら店を見て回ると100円で食べられるおつまみが。せんべいの上に具材をトッピングし、13種類から好きなものを選べる。味見してから購入することで食品ロスの削減につながる。