TVでた蔵トップ>> キーワード

「農林水産省」 のテレビ露出情報

東京大学大学院特任教授・鈴木宣弘の紹介。コシヒカリの小売価格(1袋5キロ)。2023年12月2386円、令和のコメ騒動のとき3285円、先月4185円。備蓄米放出のスケジュール。2月14日、入札の実施概要を公表。17、18日、集荷業者向け説明会。3月上旬。入札公告を実施。中旬、落札者に引き渡し開始。下旬以降、小売店などで販売か。コメの生産量:2023年661万トン、2024年679万トン→プラス18万トン。集荷量:2023年236.3万トン、2024年215.7万トン→マイナス20.6万トン。
きのう午後、農林水産省は、コメの売り渡し説明会。21万トンの備蓄米放出について、農水省の担当者が入札参加条件を説明。入札の参加要件は、年5000トン以上の玄米を仕入れる集荷業者、卸売業者への販売計画、契約がある、販売した数量を2週間に1回報告。買い占めを防ぐため、これまでの集荷実績に基づき上限数量を設定。受付期間は、きのう〜2月25日(午後5時まで)。東京大学大学院特任教授・鈴木宣弘は、「どこにどのように備蓄米が流れたのか、農林水産省が把握するため」とコメント。異業種の参入について、サプライズ・マスダ・増田善光代表取締役は、「毎年毎年契約をしているので、契約というか口約束になってしまっている、仕入れようとしたときもう無いと言われた、書面で(契約を)今後はしなきゃいけないかなと思ってます」とコメント。コメを買ったのは、IT業界の人や鉄くず業者の人が増えている。儲かるから買い付けている感じ。千葉・いすみ市の新田野ファーム・藤平正一代表は、「中国人が多い、600キロくらいくださいと、横浜中華街で5キロずつにして売っている」とコメント。別の日には、人材派遣会社の人が今は高いからそれで商売をすると言っていた。
茨城県つくば市の販売店には、転売目的とみられる人物から電話があったという。夢田ファーム・海老澤信之代表は、「外国の方の電話は多かった、相場より安く売る必要がなくなるので、断りましたけどね」とコメント。一方、フランチャイズの焼き肉店を経営する人物が直接買い付けにきたこともあったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
農林水産省が毎週公表しているスーパーの主な野菜の平均価格によると、先週7日~9日にかけての調査ではキャベツは1キロ238円で平年の1.3倍となった。キャベツはこの冬の天候不順などの影響で一時3倍超の高値がついていたが徐々に落ち着いている。またねぎとにんじんは平年の1.4倍、きゅうりとたまねぎは平年の1.1倍となった。一方レタスとトマトは平年並みとなっている。[…続きを読む]

2025年4月15日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
来週には3回目となる備蓄米の放出が予定されているが、コメ全体の価格は高いまま。スーパーでのコメ平均価格は4214円と、14週連続で史上最高値を更新している。1年前から2倍以上の価格になっている。コメ高騰の余波は消費者や小売以外にも。ブタの飼料用米が入手しづらくなっている。国内生産のみその約8割が米みそで、みそ専門店は取引先の半数から値上げの通知が来ているとい[…続きを読む]

2025年4月15日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
備蓄米が放出されてもコメの価格の高騰が止まらない。今日、都内の伊藤さん一家の自宅を訪れた。朝から子供達のお弁当を愛さんが用意していた。伊藤さん一家は10人の大家族の為、コメの消費量は毎月20kg以上になるという。スーパーでのコメの平均価格は最高値を更新した。伊藤さん達にとって、コメの価格高騰は負担になっている。政府はこれまで2回備蓄米を放出したが、米の価格は[…続きを読む]

2025年4月15日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
先週、政府は日本の農業をどう展開していくかを示す「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定。法律に基づいておおむね5年ごとに策定され、今回は2030年度までの計画。去年、“農政の憲法”と呼ばれる食料・農業・農村基本法が改正されて以降初めての策定となる。今回注目されるのは農水省がコメの生産量を増やし生産基盤の強化につなげる方針を打ち出したこと。2023年には791[…続きを読む]

2025年4月15日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
農林水産省はきのう、全国約1000店のスーパーで先月31日から今月6日までのあいだに販売されたコメの平均価格について公表した。5kgあたり4214円と14週連続で値上がりし、過去最高を更新した。4月に入ってからはスーパーなどで本格的に備蓄米の販売が始まっているが、わずかではあるものの値段が上昇する結果となった。こうしたなか農水相は価格高止まりの解消に向けて卸[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.