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「FOMC」 のテレビ露出情報

大和証券・矢作大祐の解説。テーマは「FRB利下げ先送りの次なる一手は?」。FRBのパウエル議長は直近のFOMCで利下げ開始の先送りを示唆。米国の景気と金融政策の方向性について。矢作氏は「雇用者数20万人割れ市場予想下回って景気減速の見込みが強まったと思う。一般的には株価も下落するが逆に上昇した。これは景気減速、インフレ抑制に向けて非常にいいことだということでバッドニュースイズグッドニュースと市場が捉えたと思う」等と話した。また「投資家の楽観姿勢というのは金融環境の緩和につながる。特に資金流入が拡大することが考えられる。」、「最近非常に注目を集めているのがFRB関係者、バーナンキ元FRB議長が公表した投資家センチメントをいかに抑えるかというな議論。市場が予想していないようなタカ派的な政策決定やタカ派発言が投資家センチメントを抑制する上では重要だと言っている。FRBが先行きサプライズを活用する可能性があると示唆していると思う」と話した。矢作氏は3つのサプライズの可能性として、「2024年内の利下げ否定」、「25年の利下げ幅の縮小」、「追加利上げ」を挙げ、「今年は大統領選挙もあり、不確実性が高く動向次第で投資家センチメントも移ろいやすい」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
日経平均株価は132円安で寄り付き日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて午前は様子見の展開になった。結果が発表された午後になると上げ幅が一時305円高となったがその後は伸び悩み前の日より94円高で取引を終えた。専門家は次回に先送りになったということは若干サプライズになったのかもしれない等と話した。今月はアメリカの消費者物価指数の発表やFOMC等のイベントが[…続きを読む]

2024年6月14日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトTHE 追跡
後藤さんは1週間のニュースを振り返り、ヨーロッパ議会選挙について「フランス・ドイツなどで右派が勢力を拡大していて、背景には環境政策による経済負担などでEUへの不満の高まりがある」、「11月にはアメリカの大統領選挙がある中で、世界的な分断が加速する可能性もある」など話した。この他FOMCのニュースなどについて触れた。

2024年6月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
愛宕伸康さんは植田総裁の記者会見に注目とのこと。前回の金融政策決定会合で、為替に関する質問が大変多く出たという。4月は現状維持だった。「今回も為替に関する質問が出るような気もするし、国債買い入れの減額がもし今日出るとすれば為替と絡めた質問になっていきそうな気もするので、そのあたりに対して植田総裁がどういう受け答えをするのか注目」と話した。西原さんは、ミシガン[…続きを読む]

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