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「FRB」 のテレビ露出情報

バルタリサーチ・花生浩介が電話で解説。花生さんのドル/円予想レンジは145.70円~146.70円。雇用統計が今週の最大の注目点。本日は米国が休場。146円前後でもみ合いに終始するのでは。注目ポイントは「円キャリートレードの転換点」。花生さんは「ドル円は落ち着きを取り戻しつつある。日米金利差は大きいが、投機的な円キャリートレードはピークアウトして、日米の政策ギャップを意識した動きにシフトしつつある。少し金利高方向に揺れ戻しがあるかもしれない。債券市場は利下げに対し、前のめりになっている感じがする。日銀の金融政策正常化という新しいファクターが加わっている。日銀・植田総裁も慎重ながらも継続的な利上げを行うとのメッセージを再度発信。日銀が通貨政策を取らないとのメッセージととらえれている。新しい動きが海外投機筋に新たなインパクトを与えている。リスクオン的にドル円が上昇しても、日銀の利上げ期待が高まってドル円の頭を抑える可能性が高い」などと述べた。今後の予想レンジについて「ドル円も年初の水準である141円前後が意識され、年末までのメインシナリオとしては140円~150円が予想レンジになりそう」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのパウエル議長はワシントンの公演で「アメリカ経済は今後、より頻繁かつ持続的に、供給ショックに見舞われる可能性がある」と述べ、インフレ率が過去と比べ激しく変動する可能性もあるとの認識を示した。パウエル議長は関税が頻繁に発動されるとインフレ圧力が再燃し経済が傾いても利下げできないとの懸念を暗に示ししたかたち。

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

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