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「FRB」 のテレビ露出情報

重見さんは「グラフを見るとCPIのコアインフレ率は3.3%程度で4カ月連続の勾配となっている。PCEコアインフレ率は2.7%程度で6カ月連続で横ばいになっている状態なので、インフレ率は鈍化の兆しが見えない状況にある。他方でFRBのパウエル議長は経済の堅調さについては9月の利下げ開示指示に考えたよりも堅調だと認めているが、インフレ率については鈍化がまだ続いていると間違いを認めていない気がする。パウエル議長は今までも物価見通しを間違ってきたトラックレコードがあるので、そろそろ現状のインフレ率を直視すべきだと思う。仮に認めると追加利下げが正当化出来なくなるので、最終的に認めるのはインフレ懸念で市場金利が上がってからだと考えている。」などと述べた。安田さんは「私も米国CPIに注目しているが、いま市場では12月のFOMCでの追加利下げが織り込まれている状況で利下げ期待が米株の強さの一因でもあるのかなと思う。したがって予想を大幅に上回り利下げ観測に水を差すような結果となると米国株の調整要因にもなりうると見ている。反対にサプライズがない結果となればインフレ沈静化と米国景気の好調さを改めて確認できる材料として捉えられると思っていて、米国一強の構図を固める材料として意識されると見ている。現在アトランタ連銀が算出している米国の実質DGP成長率のリアルタイム推計値である「GDPNow」は3.3%成長となっているので、インフレ再燃さえ見えてこなければ株式市場にとっては心地の良い環境と捉えられるのではと思う。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月6日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
経済情報を伝えた。

2025年9月11日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
一方、アメリカ労働省が先ほど発表した8月の消費者物価指数は前年同月比2.9%上昇。市場の予想通りで7カ月ぶりの高水準となった。物価の変動が大きい食品とエネルギーを除いた指数は3.1%の上昇で、トランプ関税の影響がじわりと続いている。ただその影響は緩やかとみられ指数も市場の予想通りだったことから今月16、17日に開かれるFRBの会合では0.25%の利下げに踏み[…続きを読む]

2025年9月11日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
きのうの日経平均株価は、4万3837円で取引を終えた。先月18日につけた最高値を更新。FRBによる利下げ観測がさらに強まり、ニューヨーク市場で主要3指数がそろって最高値を更新。日本でも半導体関連株などが上昇した。

2025年9月11日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカの労働省が発表する雇用統計で、今年3月までの1年間の農業分野以外の就業者数が91万人余り下方修正された。堅調なアメリカ経済を支えてきた雇用が、これまでの発表に比べて弱かったことになる。ホワイトハウスのレビット報道官は「バイデン前政権から引き継いだ経済がはるかに深刻であったことを明確に示すもので、FRBは高すぎる金利を引き下げる必要がある」と述べた。[…続きを読む]

2025年9月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ労働省は去年4月から今年3月までの雇用統計の改定値を公表した。労働省は毎年、失業保険の支払い実績などをもとに過去の雇用統計の数値を改定している。非農業部門の雇用者数を従来から91.1万人下方修正した。月平均では7万5900人の引き下げに相当する。労働市場の減速が、これまで思われていた以上に進んでいたことになりFRBへの利下げ期待が一段と強まる可能性が[…続きを読む]

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