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「FRB」 のテレビ露出情報

楽天証券経済研究所・土信田雅之が電話で解説。日経平均予想レンジ:3万9200円~3万9800円。本日の東京市場は、米国株市場と株価指数先物取引の流れを受け高く始まり、その後は日米の金融政策イベントを控え、方向感に欠ける展開になりそう。年内に4万円台回復は?。日経平均(日足)チャートの形自体は悪くない。今後の金融政策イベント次第では、再び4万円台乗せも十分に期待できる一方、下落で反応した場合は、3万8000円が下値水準になりそう。注目ポイント:米国株市場の温度感と金利動向。温度感の背景の1つは米国金利の上昇がある。土信田さんは「市場では今回のFOMCでの利下げ実施をほぼ織り込んではいるものの、ドットチャートやFRBパウエル議長の記者会見などで今後の利下げペースの鈍化が示されたり、QT(量的引き締め)の終了時期の議論の動向によって米国金利が大きく動くことも考えられる。FOMCを通過するまで動きづらい相場展開が続くことになりそう」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのパウエル議長はワシントンの公演で「アメリカ経済は今後、より頻繁かつ持続的に、供給ショックに見舞われる可能性がある」と述べ、インフレ率が過去と比べ激しく変動する可能性もあるとの認識を示した。パウエル議長は関税が頻繁に発動されるとインフレ圧力が再燃し経済が傾いても利下げできないとの懸念を暗に示ししたかたち。

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