FRB(連邦準備制度理事会)は雇用の減速を受け、今月9か月ぶりに利下げを再開した。こうした中、リッチモンド連銀のバーキン総裁は26日の講演で「インフレと雇用がともに大幅に悪化するリスクは限定的だ」との見方を示した。失業率の動向には注意が必要だとも述べた。雇用統計での雇用者数の伸びは3か月平均で前月比2万9000人の増加に留まっている。市場で雇用に弱気の見方が強まる一方、バーキンは失業率の安定のために必要とされる雇用者数の増加幅は労働力の供給が減る中では縮小していると指摘した。
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