高市首相のホクホク発言により円安が進んだ。歴史的円安で日本離れも起きかねない状況。去年10月に積極財政を掲げた高市が自民党総裁に選出された頃から一気に円安が進んだ。先月、衆議院の解散騒動を受けて160円近くまで円安が進んだが、日米当局による協調介入への警戒感が高まると一時152円台にまで急激に戻す局面があった。しかしその直後、アメリカのベッセント財務長官が為替介入を否定し、強いドルを支持すると表明。そして高市総理の、円安で外為特会がホクホクという発言が出た。これが円安を容認していると市場に受け止められる中、一気に円安が進んでいる。野村総研エグゼクティブ・エコノミストの木内登英は円安以上に深刻なのは債券市場の異変と指摘。財政悪化の懸念によって短期間にこれほどの国債暴落は経験したことがない。日本が世界の金融市場を揺るがす危機の震源地になりつつあると警鐘を鳴らしている。渋谷ザニーは日本を支えている人材が流出してしまっているなどとコメント。荻上チキは金融状況についてどういった政策をするのか考えるタイミングでもあるなどとコメント。
