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「鈴木貴子衆院議員」 のテレビ露出情報

きのう自民党の両院議員懇談会が開かれ、石破茂総理が改めて続投の意思を示した。党内では7割以上が退陣を求める一方で、続投に理解を示す声もあがった。自民党の国会議員は300人ほどだが、参加したのは120人ほど。森山裕幹事長は来月中の辞任の可能性を示唆した。きのうの懇談会は大半が非公開。予定の2時間を大きく超え、4時間半にも及んだ。西田昌司参院議員が「石破総理が自ら身を引いてフルスペックの総裁選をやる。選挙結果はNOと突き付けられた」、工藤彰三前内閣府副大臣が「すべて変わるわけではないんですけど変えていただきたい」、船田元衆院議員が「トランプ関税について15%ということでありますが、それに対する対策をしっかりやるということが石破総理がやれる一番ふさわしい人物」などとコメントした。ポスト石破の声もあがる小林鷹之元経済安保担当大臣は石破総理に伝えた内容を明かした。
自民党本部へ姿を見せたのは、鈴木宗男氏。娘の鈴木貴子衆院議員が現れ揃って党本部のエレベーターへ。鈴木貴子議員といえば、茂木敏充前幹事長のYouTubeに出演。石破総理に対して事実上の“退陣要求”を突きつけている。両院議員懇談会に出席した鈴木貴子議員は石破総理をはじめ、党執行部責任論に言及した。宗男氏は“石破おろし”の動きを牽制。石破総理の続投を支持。23年ぶりに自民党に復党し、先の参院選で落選濃厚となりながらもギリギリで当選。貴子議員が石破総理に対しケジメを求めていることに対しては「若い議員の考え、行動はそれはそれでいいんです」などとコメントした。
旧安倍派の山田宏参院議員は参院選の直後から自身のSNSなどで石破総理大臣の進退に言及しており、石破総理の退陣を求め高市早苗氏の支持を表明。昨日の両院議員懇談会後でも辞任を求めた。一方世論は石破総理の続投を求める声も少なくなく、一部の議員からは裏金問題が尾を引いているという見方も。山田宏参院議員は2018年から5年間で計560万円の不記載があったとして戒告処分を受けている。自民党が裏金問題で揺れていた去年3月、懇親会に露出度の高い衣装の女性ダンサーを招いていたとして問題になった中曽根康隆は青年局長として石破総理ら執行部に対し退陣を求める申入書を提出。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月21日放送 21:00 - 22:50 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
午前11時すぎ、自民党の高市総裁は自民党本部を出て国会へ向かった。午後1時すぎから開かれた衆院本会議場で首相指名選挙が開始。この結果、高市総裁が内閣総理大臣に指名された。参議院では過半数まで高市総裁の票が1票足りず立憲民主党の野田代表との決選投票に。決選投票の結果、高市総裁が125票と最多得票を獲得し両院で総理大臣に指名。憲政史上初となる女性首相として第10[…続きを読む]

2025年10月21日放送 13:50 - 15:42 フジテレビ
とれたてっ!(ニュース)
国会議事堂前で自民党の鈴木宗男参院議員が取材に応じた。鈴木氏は日本維新の会と自民党の連立合意について「政策の基本的部分で一致している政党同士なので問題ない安定政権になると考えている」、「今回維新は閣外協力を選択しているが、両党とも政策協議で受け止めをしているので問題はないと思う」など話した。また26年間の自公連立政権については「公明党が果たしてきた役割は大き[…続きを読む]

2025年10月19日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
今月21日の首相指名選挙を前に永田町が大きく動いている。次期候補として濃厚とされる高市氏だが、一体どんな政権となるのか。維新が自民党と協力する鍵となったのが政策の合意。維新は高市氏を首相指名することに賛成する条件として12の政策を自民党に提示。例えば、食料品の消費税を2年間0%にすることなどを含む経済財政、社会保険料引き下げといった社会保障など。維新は社会保[…続きを読む]

2025年10月9日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
高市新総裁にインタビュー。先ほど公明党の中央幹事会が終わり、自公連立の継続の判断を党の代表と幹事長に一任した。公明党内で連立について意見の違いが出ていることについて高市氏は、不記載問題などで公明党にも迷惑をかけたことは理解しているが26年間一緒にやってきたので自公連立を基本に考えたいなどと話した。不記載議員の起用について、全員で働かなければ回らないなどと話し[…続きを読む]

2025年10月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党の高市総裁はきょう新たな執行部を発足させた。麻生太郎は副総裁。鈴木俊一は新幹事長。有村総務会長も麻生派。同じく執行部に名を連ねた梶山弘志新国対委員長と新藤義孝新組織運動本部長、鈴木貴子新広報本部長は決選投票で高市氏を支持した茂木元幹事長の側近。派閥政治の回帰だと批判する声も上がっている。高市氏は裏金問題で処分された議員も登用する考え。野党は解党的出直し[…続きを読む]

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