偏愛さんがヨーグルトの3つの魅力を紹介。1つ目はヨーグルトは冬が旬。牛は夏の暑さの影響で体から脂肪分・タンパク質が減少し、その際に乳から栄養を補給・調整するため生乳の味が薄味になる。冬は脂肪分やタンパク質が安定するので生乳も濃い味になりヨーグルトも濃厚になる。2つ目はヨーグルトは温かくてもおいしい。ここで偏愛さんオススメのヨーグルトレシピを紹介。「ヨーグルトキムチ鍋」を作る。水切りヨーグルトとホエイに分ける。鶏ガラスープの素・豆板醤で出汁が完成。そこに、キャベツ・長ネギなどを入れて、豚もも肉、キムチを入れて煮込む。ここに水切りヨーグルトと大葉をトッピングして完成。試食した坂上忍はこういうの否定派だけで合うと絶賛した。3つ目はヨーグルトで健康管理。免疫力アップになる。齋藤忠夫東北大学名誉教授によると、ヨーグルトのEPSが注目されているという。乳酸菌が作り出すEPSが免疫力を活性化させる働きがあるという。偏愛さんはヨーグルト関係で生計をたてている。好きが高じてヨーグルト関連の執筆もしている。