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「ncc長崎文化放送」 のテレビ露出情報

長崎県佐世保市で6万人以上が被災した空襲から80年。その佐世保基地はいまも基地としての重要性が高まっているという。長崎県佐世保市できのう、佐世保空襲の献花式が行われ、犠牲者に黙祷が捧げられた。太平洋戦争末期、アメリカ軍による本土空襲で400以上の市町村が被害に遭い、終戦までに約41万人が犠牲となった。佐世保空襲の犠牲者は6万人を超え、死者は1242人。当時、帝国海軍の軍事拠点だった佐世保には鎮守府などがおかれていたためターゲットにだれたそみられている。佐世保空襲で無傷だった防空指揮所の中の様子を取材。海上自衛隊佐世保地方総監部・中村祐一広報推進室長に案内してもらった。防空指揮所は空襲を避けるため地下に建設され、1942年12月に完成。ここでは軍人だけでなく女学生もいて電話対応などを行っていたという。指揮所が作られた当時、部隊を統率していたのはミッドウェー海戦を指揮したことで知られる南雲忠一。メディアに初公開の地下2階を紹介した。6歳のときに佐世保空襲を経験した旧佐世保空襲犠牲者遺族会・山口廣光副会長に当時の話を聞いた。戦争の記憶を子どもたちに伝える活動を行っているNPO法人「佐世保空襲を語り継ぐ会」は廃校の小学校で「佐世保空襲資料館」を運営している。世界情勢の悪化が佐世保基地の重要性を高めていることについて海上自衛隊・佐世保地方総監部・福田達也総監は「安全と安心を提供できるよう“西海の護り”をさらに強化しなければならない」とコメントした。
住所: 長崎県長崎市茂里町3-2
URL: http://www.ncctv.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月8日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
広島と長崎で二度被爆した二重被爆者の山口彊さんは生前偏見や差別が家族に及ぶことを恐れて長らく被爆の実態を証言せず、自らの思いを短歌に書き綴っていた。2005年に生後6カ月で被爆した次男の捷利さんが亡くなったのを気に語り部活動を始め、2006年には初めて渡米してニューヨークの国連本部でスピーチした。その後も長崎県の学校で語り部活動をするなど、被爆の実相を次世代[…続きを読む]

2025年7月28日放送 1:20 - 1:40 テレビ朝日
甲子園への道(甲子園への道)
第107回全国高校野球選手権、長崎大会決勝は九州文化学園vs創成館。4-3、創成館が3年連続5回目の全国出場。

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