今年の24時間テレビの制作発表が行われ、お笑いタレントのやす子が24時間テレビのチャリティランナー挑戦への思いを明かした。高校生の頃に児童養護施設で過ごした経験があるというやす子は新たに「マラソン児童養護施設募金」を開設し、やす子が走っている間は画面に表示されている二次元コードから募金に参加することができる。集まった寄付金は全国600か所以上の児童養護施設のために全額役立てられるという。今回は相葉雅紀、松平健、サンシャイン池崎、有働由美子、岩田剛典、ヒロミ、長嶋一茂など、自らチャリティーと向き合い発信したいという24人の出演者が24時間をつないでいく。