ヤクルト対阪神。松山で行われる一戦の先発はヤクルトの開幕投手・奥川恭伸と阪神の才木浩人。才木は最速152キロのストレートの強気なピッチングで5回までヤクルトにヒットを1本も許さない。打線は1点リードの6回、森下翔太が出塁すると佐藤輝明がタイムリー3ベースを放ち2対0とし、続く大山にもタイムリーが生まれるなど奥川を攻略。才木はその裏、この試合初ヒットを許す。それでもその後をしっかり抑え7回2安打無失点の好投。阪神が5対1で勝利。才木は今シーズン初勝利をあげた。
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