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「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災が起きてからきょうで30年。追悼の集いが行われている兵庫県神戸市の会場から中継。震度7の揺れが街を襲い、6434人の命と多くの人の日常が奪われた地震から30年が経った。時の流れとともに遺族は高齢化し震災を知らない世代が増えた。それでも今朝は多くの人がこの会場に足を運び、あの日に思いを馳せ、そして午前5時46分、静かに祈りを捧げた。知人を亡くした人は「30年前のことですけど、(当時の)映像がまだ目に浮かびますし、街がむちゃくちゃになっていたので痛みとか苦しみというのもあると思うので、そういう方々を思い出しながら祈りを捧げたい」などと話す。また兵庫・神戸市で被災した人は「マンションの下敷きになって数時間くらい埋まっていた。生かされたという気持ちはあるので、社会のためになんとか生きていけたらと思う」などと話した。今年、灯籠で描かれた「よりそう」という文字に込められたメッセージの通り、神戸の希望の明かりは、元日、能登半島地震の被災地でも灯された。県などが主催するきょうの追悼式典では、天皇皇后両陛下が出席され、天皇陛下がお言葉を述べられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23(ニュース)
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から30年。「6434人が犠牲となった」。先月、神戸・東遊園地にある慰霊と復興のモニュメントに新たに銘板を掲げたのは、神戸・中央区の切り絵作家のとみさわかよのさん。銘板刻まれているのは祖父・多田英次さんの名前。多田英次さんは、神戸大学で教授を務め、東灘区で長年暮らしていた。心臓や大動脈に病気を抱えていた英次さんは阪神・淡[…続きを読む]

2025年1月17日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
阪神・淡路大震災から30年。阪神・淡路大震災はその後の防災のあり方を大きく変えた災害だ。そうした中で現在は防災庁の創設に向けた議論が行われている。今回は防災庁に何が求められるのかを考える。そこで松本浩司は「國の災害対応」「防災庁をめぐる議論」「防災庁の構想は」「防災庁に期待されること」という内容について解説した。そして最後に松本浩司は「防災庁の設置に向けて行[…続きを読む]

2025年1月17日放送 22:00 - 22:55 NHK総合
NHKスペシャル(NHKスペシャル)
番組では阪神・淡路大震災のアーカイブ映像を見て当時に立ち返ることから始めた。そこで震災時の映像と、その後の様子が伝えられた。震災当時自宅にいた柴田やす子さんは足に大きな傷を受け、次男と三男を亡くしたという。
阪神・淡路大震災のアーカイブ映像の中で番組が注目したのは被災した住民自らが生き埋めになった人たちを救おうという映像だという。そこで電動工具などで穴を明[…続きを読む]

2025年1月17日放送 19:00 - 20:55 TBS
ハマダ歌謡祭JNNフラッシュニュース
news23の番組宣伝。「震災30年『遠因死』遺族の悲しみ」

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