きょうは防災の日。南海トラフ巨大地震で全国で最も高い34mの津波が想定されている黒潮町では、夜間の地震を想定した津波避難訓練が昨夜行われた。訓練は町の全域で住民が参加して行われた。訓練の開始とともに自宅を出た住民たちは、日が落ちて薄暗くなった避難路を懐中電灯で足元を照らしながら、脇目もふらずに地区の津波避難タワーを目指した。黒潮町は町内のタワーに太陽光発電システムを導入する取り組みを進めている。訓練でも町の職員がコンセントにプラグを差し込んで、大型の扇風機を稼働させると、避難した人たちが暑さをしのいでいた。
