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「防衛装備庁」 のテレビ露出情報

防衛省と米国国防総省は米国本土などに所属する艦船の補修を日本で可能とするための作業部会の初会合を開催した。作業部会はことし4月の日米首脳会談で米国本土などに所属する米国軍の艦船を日本で補修できる仕組みを整えることで合意したことを受けて開かれ、きょうは日本から防衛省の深澤防衛装備庁長官、米国からは国防総省の担当者のほかエマニュエル駐日大使が出席した。会合では今後も定期的に作業部会を開催し具体的な仕組みや協力の在り方について協議していくことを確認した。このあと記者団の取材に応じたエマニュエル大使は「艦船の修理や整備は抑止力の重要な要素の1つだ」と指摘したうえで「米国海軍が重要な役割を果たしている地域で日本は抑止力に不可欠な役割を果たすことができる」と述べた。さらに「日本で修理などを行うことで艦船を米国本国に戻さずに済むため、平時と有事において抑止力の維持に欠かせない」と強調した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月11日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
米露中などで開発競争が激化している無人機や極超音速ミサイルについて、防衛省も研究・開発を進めるため防衛装備庁に新研究所を設置。10人ほどの専門家がテーマごとに管理し、米国防総省との連携など検討。

2024年7月24日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
木原防衛大臣はイギリス・イタリアの国防大臣と会談し、3か国で共同開発する次期戦闘機について、2035年の初号機の配備を目指すことを確認した。次期戦闘機を巡っては、政権交代したイギリスが防衛政策の見直しに伴い、共同開発への参加を見直す可能性について一部で報じられている。これについて木原大臣は「イギリス側から防衛政策の見直しの今後のプロセスについて説明があった」[…続きを読む]

2024年3月15日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう会談した自民公明両党の政務調査会長は、次期戦闘機の輸出を巡り、歯止めをかけて第三国への輸出を容認することで合意した。日本が保有する戦闘機は、航空自衛隊が創設されて以降、7機種が導入されてきた。現在保有しているのがF35など3種類。このうちF2は10年後を目処に退役する予定で、次期戦闘機はこの後継機となり、イギリス、イタリアと共同開発を行うことを決めた。[…続きを読む]

2024年3月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
防衛装備庁には次期戦闘機の開発を担う企業の担当者が集まり、防衛装備庁の担当者と連日打ち合わせを行っている。日本がイギリス・イタリアと共同開発する次期戦闘機について、両国から日本に対し輸出を可能とするようルールの見直しが求められ、自民党は輸出ができなければ開発に向けた3ヶ国協議でも不利になるなどとし、輸出を可能にしたいとしてきた。自民党と公明党の実務者の協議は[…続きを読む]

2024年3月4日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
辻元清美議員の質疑。辻元議員は岸田総理に対し、土曜日に衆議院での予算案の採決を強行したことについてお詫びを述べるべきだと主張。岸田総理は国会運営については国会が判断するものと述べた上で、政府・与党としては年度内の予算成立が重要だと考え、国会に日程等を決めていただいたとの認識を示した。辻元議員は4月の補欠選挙のために解散のフリーハンドを持ちたいという意図がある[…続きを読む]

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