昭和43年4月12日、東京・千代田区に日本で初めての超高層ビル「霞が関ビル」が完成した。高さ147メートル計画時には31メートルの高さ制限があったが、過密都市東京を再開発するため建築基準法が改正されて100メートルを超える超高層ビルが建設できるようになった。日本で初めての超高層ビルの建設に採用されたのは地震の揺れを分散、吸収する柔構造。ここで確立された耐震構造はその後超高層ビルの基本となった。霞が関ビルの完成を受け日本各地で超高層ビルによる都市再開発が進められていった。
住所: 東京都千代田区霞が関3