埼玉県草加市にあるクリニックでは今、風邪の症状で訪れる人の約半数がインフルエンザだという。今月から新たな検査手法を導入。患者の口の中に白い筒状のものを入れ、のどの奥を撮影。数十秒で診断結果が出るという。インフルエンザには特徴的なのどの腫れ方があり、それを機械で判定するという。問診とのどの状態からAIが総合的に判断し診断をサポートするという。痛みも少ないし飛沫も飛びにくいのでメリットが大きいと医師は検査方法について語った。
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