秋野暢子さんは食道がんの発覚から3年が経ち、寛解状態にあるが検査は続けているという。娘の夏子さんが結婚しバージンロードを歩いたという。独身になったが娘さんが小学生のときでシングルマザーとして育ててきた。そして、去年初孫が誕生しおばあちゃんになった。病気もあったので、新しい命を抱きしめることはないと思っていたので、命がつながっていくことを実感したという。おばあちゃんになったことについて、まだおばあちゃんと呼ばれていないので、あまり実感はない、おばあちゃんとは呼ばせずに「チュッチュ」と呼ばせようと思っていると話した。お孫さんの出産に立ち会い、自分のときとは違い、いろんな形の出産があっていい時代になったとは思うという。娘さんの旦那さんがいい青年で、いい人を見つけてくれたなと思うと話した。自宅を二世帯にして娘さん家族と生活をしている、男の子がいてくれるのは心強くて安心だという。育児は娘さんが任せて、秋野さんは晩ごはんを作る係になっているのだという。