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「首都直下地震」 のテレビ露出情報

首都直下地震で最大9万9000人の避難者が出ると想定されている東京・板橋区。去年13の自治体と広域避難に関する新たな協定を結んだ。これまでは職員の派遣などが中心だったが、新たな協定では3日後を目安に広域避難を希望する人を募集し、7日後には避難先の自治体へ移動し、2週間ほど滞在してもらう計画。現状は75歳以上を中心に約2000人ほどの広域避難を見込んでいる。板橋区の荒張寿典さんは、ライフラインなどがまだまだ活用できるエリアに移って頂くほうがよろしいんじゃないか、などと説明した。さらに、親戚や知人宅への縁故避難をスムーズにしようという取り組みも。南魚沼市は去年、地元出身者避難サポートする準備を始めた。協力を呼びかけたのは高速道路でつながる埼玉・坂戸市。坂戸市に要望したのは南魚沼市に避難する歳の中継拠点としての役割。南魚沼市の計画では首都直下地震が起きた際、地元避難を希望する出身者にまず坂戸市までたどり着いてもらう。南魚沼市の林茂夫市長は、そこ(坂戸市)をま刺しなさいということが言っておければどれだけ安心につながるかなという想いがあったと話していた。
自治体の間でも必要性が認識され始めた広域避難は避難した後の課題も指摘されている。今月、大阪で開かれたシンポジウムに集まったのは広域避難を経験した人や支援者達。東日本大震災で避難者を支援したNPO法人代表の伊藤健哉さんは「支援する側から見るとみなし仮設に住んでいる人がどこにいるのかよくわからないということで支援が届けられない」等と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
能登半島地震の影響で中断していた首都直下地震の被害想定の見直しに向けた議論が、およそ半年ぶりに再開された。地震の直後に行政や経済の中枢機能をどう維持するかなどについて意見を交わし、委員からは、政府や自治体が策定しているBCPの実効性を高めるべきだといった意見などが出された。年明け以降に新たな被害想定をとりまとめたうえで、来年秋ごろをめどに対策を盛り込んだ基本[…続きを読む]

2024年6月24日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
能登半島地震の影響で中断していた首都直下地震の被害想定の見直しに向けた議論がおよそ半年ぶりに再開し年明け以降に新たな被害想定を取りまとめたうえで来年秋ごろをめどに対策を盛り込んだ基本計画を見直すことになった。首都直下地震について国は2013年に公表した被害想定などの見直しに向けて去年12月にワーキンググループを立ち上げたが元日の能登半島地震の影響で中断してい[…続きを読む]

2024年6月24日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
首都直下地震について国は2013年に公表した被害想定などの見直しに向けて去年12月にワーキンググループを立ち上げたが、元日の能登半島地震の影響で中断していた。きょう、およそ半年ぶりに会合が再開され、地震の直後に行政や経済の中枢機能をどう維持するかなどについて意見を交わした。委員からは政府や自治体が策定しているBCP(事業継続計画)の実効性を高めるべきだといっ[…続きを読む]

2024年6月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
東京都知事選挙は告示後初の週末を迎え各候補が公約を訴えた。小池百合子都知事は初の街頭演説で八丈島を訪れた。昨日は奥多摩町で街頭演説を行うなど有権者の少ない地域から選挙戦をスタートした。SNSで若者の認知度が高い前安芸高田市長・石丸伸二氏は“おばあちゃんの原宿”巣鴨で高齢者などにアピール。保守層の受け皿を目指す元航空幕僚長・田母神俊雄氏は若者が集まる新大久保で[…続きを読む]

2024年6月19日放送 12:15 - 12:20 NHK総合
ニュース(ニュース)
首都直下地震による断水や停電で水が流せなくなるなどしてトイレが不足する事態に備えて、東京都品川区は水洗トイレを搭載した車、トイレトレーラーを導入する方針を決めた。購入費用など3000万円余りを盛り込む補正予算案を今月27日開会の区議会に提出する方針。なお、トイレトレーラーはとは、タンクから給水できる洋式の水洗トイレと太陽光発電を備えた車のこと。1台で1200[…続きを読む]

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