「青天の霹靂」は、県がブランド米として開発したコメの品種で、中南地域を中心に、約2280ヘクタールで栽培されている。このうち、鰺ヶ沢町の橋本慶毅さんの3.1ヘクタールの田んぼでは、きのうから収穫作業が始まっている。青天の霹靂は、「日本穀物検定協会」が発表している、コメの「食味ランキング」で最高の「特A」を8年連続で獲得してきたが、ことし初めて「A」の評価となった。県によると「青天の霹靂」の収穫は、今月いっぱいまで続くという。
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