SILTは現在10人で構成される集団となっていて、手だけを使って変幻自在の物語を描いていく。代表の船本恵太さんは一発勝負の世界なのでと話す様子を見せた。クーラーの風の影響もしてしまうので緊張していたという。
船本さんはサンドアートの技法を紹介。ガラスの上に砂を走らせたら10本の指のつめで左右に動かしていくと砂の塊が海に変わっていく様子が見られた。砂を掴んで上からふりかけて行くとグラデーションができ、これを手で払っていくと島も現れた。更に低い位置から砂をまいていくと夕焼け雲を描いていき、高い位置から砂を振って中に円を描くと夕日もできた。最後は砂でカモメを作れば夕方の風景が出来上がった。砂は世界各地の砂から鳥取の砂を選んだ。鳥取砂丘ではない所のものを使っているのだという。また、船本さんはスタジオで顔の描き方も紹介してくれた。
船本さんはサンドアートの技法を紹介。ガラスの上に砂を走らせたら10本の指のつめで左右に動かしていくと砂の塊が海に変わっていく様子が見られた。砂を掴んで上からふりかけて行くとグラデーションができ、これを手で払っていくと島も現れた。更に低い位置から砂をまいていくと夕焼け雲を描いていき、高い位置から砂を振って中に円を描くと夕日もできた。最後は砂でカモメを作れば夕方の風景が出来上がった。砂は世界各地の砂から鳥取の砂を選んだ。鳥取砂丘ではない所のものを使っているのだという。また、船本さんはスタジオで顔の描き方も紹介してくれた。